博物館・美術館で開催された展覧会の感想をたんたんと書き綴っています。

ナポレオンとヴェルサイユ展@江戸東京博物館

雨がしとしと降る中、ナポレオンとベルサイユ展に行ってきました。
ナポレオンの有名な肖像画が見れるとあって、結構楽しみにしていました。

今回の展覧会は、ナポレオンという一貫したテーマを貫いていたため、比較的分かりやすく歴史的意味合いを理解するのにも役立ちそうな内容でした。

それにしても、とにかく肖像画が多かったですね。
これらを見ていると、この頃の絵画は記録写真の意味合いが強いというのを強く感じました。いかに精密にその瞬間を記録すべきかという強い思いを感じました。
特に、フランソワ・ジェラール「戴冠式の正装の皇帝ナポレオン」の衣装の精密さは圧巻でしたね。

絵画以外にも、ヴェルサイユ宮殿の家具なども展示していて、宮殿内を再現していたのも面白い企画でした。
思いのほか家具がシンプルなのにはビックリ!!。ただ、食器とかマリー・ルイーズの宝飾品などは豪華でしたけど(~_~;)


ハプスブルク家 家系図を見ると、マリー・ルイーズはマリア・テレジアの曾孫にあたるのかな??マリア・テレジアの血縁がヴェルサイユ宮殿に皇后として住むというのは、なかなか感慨深いものがありますよね。

それにしても、この展示会はいろんな意味で面白かったです。ナポレオンにターゲットを絞って、かなり深いところまで楽しめるように工夫されていて、ちょっと珍しい印象を受けました。

こういう展示会こそ、事前の学習が大事ですよねぇ・・・。何も情報収集しなかった事をかなり悔やんでます(^_^;)


PS.
ky@cmd+Fさん、チケットありがとう(^o^)


投稿日:2006年06月11日

投稿者 yossy : 2006年06月11日 13:00

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フランス皇帝ナポレオンを取り巻く当時の芸術品、アクセサリー、インテリアなどの展覧会です。絵画は油彩の肖像画中心が多かったです。透き通った肌、王宮の輝かしい... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年06月16日 16:49

コメント

>こういう展示会こそ、事前の学習が大事
そうなんだよね〜この展覧会、
ナポレオンの歴史背景がポイントだったりするんで、
そういうのがわかるともっと楽しめたんでは、と実感しました。
(自分も、あー高校の世界史でやった気が。。って程度だったので)

投稿者 ky@cmd+F : 2006年06月17日 01:14

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