博物館・美術館で開催された展覧会の感想をたんたんと書き綴っています。

北欧のスタイリッシュデザイン@東京都庭園美術館

ナスカ展に引き続き18日で終わる「北欧のスタイリッシュデザイン」に行きました。

北欧のスタイリッシュデザイン


この展覧会、行った理由はムーミンが好きだから(^o^)  いやいや、単純ですな。

サブタイトルは、「フィンランドのアラビア窯」。
1873年設立以来、デザイナや芸術家を招いて、数々のカジュアルな食器を提供してきたアラビア窯の作品を過去のモノから現代のモノまで、140点を一堂に展示していました。

アラビア窯のポリシーは本当に素敵でした。
普段使う食器にデザイン性を感じて、デザイナ&アーティストらのデザイン提案を受け入れて、それを商品化し続けていることは素晴らしいです。
どの商品も、デザイン性&機能性に優れているものばかりで、見ていて欲しくなっちゃいました。
機会があれば、アラビア食器を購入してみたいなぁ。。。

場内では、アラビア工房での生産工程がビデオで流れていたんですが、大量生産するところは大量生産して、こだわる所は職人の手作業で行う生産工程が詳しく分かって、結構驚くところが多かったですね。


庭園美術館のよいところは、綺麗な庭園があること・・・、いうことで何枚か写真を掲載。
紫陽花彫像
アート薔薇
紫陽花とか花が綺麗でした。。。

そういえば、入る時は全然空いていたのに、美術館を出たときには、入り口が門より外に並ぶくらい行列でした。

込んでる入り口


いやはや、早めに行って良かったなぁー(笑)


投稿日:2006年06月17日

投稿者 yossy : 15:42 | コメント (2) | トラックバック(1)

世界遺産ナスカ展@国立科学博物館

本当は先週行く予定だったんだけど、昼くらいに行ったら80分待ちだったので、今日リベンジです。
今回は、早起きして10時に行ったら並ばず入ることが出来ました。

世界遺産ナスカ展


以前購入した「NHK探検ロマン世界遺産〈1〉ナスカ地上絵と謎の巨大建築」を読んでから行きました。

この本では、地上絵はどのように描かれたのか・・・みたいな部分の解説が書かれています。

今回の展示会では、展示品の大半はです。
この壺に描かれている絵というかキャラクターが愛らしくて、かなり好印象でした♪ナスカ人は、きっと絵を描くのが好きで、かつ描くことに深い意味合いがあったんでしょうね。。。
それにしても、これらの壺は西暦100年前後のモノなのに、保存状態もかなり良くて逆にリアリティがないように感じてしまうほどでした。

展示中ほどに、今回の目玉「子どものミイラ」が展示されていました。
約1300年前のミイラらしいのですが、眼球が残ってるんですよ。黒目もバッチリ見えました。ここまでハッキリした形で残っているミイラはなかなか見れませんが、かなりのインパクトがありました。

今回の展示会で一番印象に残っている首級(トロフィー:人間の頭部)の信仰(?)ですね。首級を儀式に使用する他にも、畑の下にたくさん埋めて、頭部に宿っている大いなる力が自然に還るという独特の輪廻転生の考え方は興味深いと思いました。

地上絵で有名なだけではなく、ナスカ文化の奥深さや生活環境などが分かる非常に面白い展覧会でした。
個人的には、かなり気に入っています。
ということで、図録&DVD&地図の3点セットの図録を購入しちゃいました(^^ゞ

ナスカ図録・DVD・地図


DVDは、展覧会内でも放送されていたバーチャルリアリティ映像だけでなく、ナスカ周辺の遺跡の映像も含まれていて、なかなか良い内容でした。45分もあるんですね、このDVD。


絵葉書セット

あと、絵葉書セットと定規も購入。
地上絵が結構可愛かったので(>_<)


会場内も結構込んでいたのですが、終わって出てみたら長蛇列。

ナスカ展行列


やっぱり早く来て良かったです(^o^)



投稿日:2006年06月17日

投稿者 yossy : 12:00 | コメント (1) | トラックバック(1)

ナポレオンとヴェルサイユ展@江戸東京博物館

雨がしとしと降る中、ナポレオンとベルサイユ展に行ってきました。
ナポレオンの有名な肖像画が見れるとあって、結構楽しみにしていました。


今回の展覧会は、ナポレオンという一貫したテーマを貫いていたため、比較的分かりやすく歴史的意味合いを理解するのにも役立ちそうな内容でした。

それにしても、とにかく肖像画が多かったですね。
これらを見ていると、この頃の絵画は記録写真の意味合いが強いというのを強く感じました。いかに精密にその瞬間を記録すべきかという強い思いを感じました。
特に、フランソワ・ジェラール「戴冠式の正装の皇帝ナポレオン」の衣装の精密さは圧巻でしたね。

絵画以外にも、ヴェルサイユ宮殿の家具なども展示していて、宮殿内を再現していたのも面白い企画でした。
思いのほか家具がシンプルなのにはビックリ!!。ただ、食器とかマリー・ルイーズの宝飾品などは豪華でしたけど(~_~;)


ハプスブルク家 家系図を見ると、マリー・ルイーズはマリア・テレジアの曾孫にあたるのかな??マリア・テレジアの血縁がヴェルサイユ宮殿に皇后として住むというのは、なかなか感慨深いものがありますよね。

それにしても、この展示会はいろんな意味で面白かったです。ナポレオンにターゲットを絞って、かなり深いところまで楽しめるように工夫されていて、ちょっと珍しい印象を受けました。

こういう展示会こそ、事前の学習が大事ですよねぇ・・・。何も情報収集しなかった事をかなり悔やんでます(^_^;)


PS.
ky@cmd+Fさん、チケットありがとう(^o^)



投稿日:2006年06月11日

投稿者 yossy : 13:00 | コメント (1) | トラックバック(1)